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家事代行で働くうえで必要なものや準備するもの
家事代行スタッフとして働くには、まず家事代行会社に登録する必要があります。
説明会に参加するか、個別の面接に行くか、など登録方法は会社によって違いますから求人情報をよく読んで必要なものがあれば準備しましょう。
今回は、家事代行に応募するうえで用意しておくべきものについてご説明します。
家事代行サービスで働くための応募資格やスキルについては下記ページからご覧ください。
関連情報:家事代行スタッフとして働くために必要なスキルや応募資格
家事代行スタッフの応募方法と持ち物について
まずは実際の求人情報に記載のある応募方法や必要な持ち物について見ていきましょう。
Casy(カジー)
スマホやパソコンのフォームから応募。面談時に履歴書は不要です。
面談に行く時間がない場合は、スマホで面接を受けることもできます。
スマホと筆記用具さえあれば応募できるので誰でも簡単に面接を受けることができます。
ユニフォーム(エプロン)は支給されるだけでなく、安心の研修制度もあるので、誰でも安心して応募することができますよ。
Casyの求人情報や応募フォームはこちら↓↓
公式サイト:私の得意を仕事にする。家事代行時給1450円から
タスカジ
スマホやパソコンのフォームから応募。
説明会に参加する際に、身分証(免許証や保険証など)、スマホと充電器、振込先情報(通帳やATMカードなど口座番号が分かるもの)を持参します。
タスカジは仕事内容だけでなく、働く時間や場所など、全て自分で決められるため働きやすいのが特徴です。
時給も最大2,100円で、評価や仕事ぶりなどにより設定可能額がアップする仕組みとなっています。
ベアーズ
電話またはフォームから応募。
登録会に参加する際に、写真つき履歴書、写真1枚、身分証明書のコピーが必要です。
ベアーズでは家事代行やキッズ・ベビージッター、マンション専属家事代行、ハウスクリーニングなど募集している仕事内容は様々です。
Myエプロン
タウンワークの応募フォームや電話で応募します。面接時に履歴書が必要です。
Myエプロンの家事代行サービスは部屋や水回りの掃除や洗濯、アイロンがけなど一般的な日常家事なので誰でも応募可能です。
お客様の自宅にある掃除用具を使用するため用具を準備する必要はありません。
家事代行サービスの応募にはスマホや携帯電話は必須
以上のとおり、ほとんどの家事代行会社ではウェブサイトから応募して、面接や登録会の予約を入れるという形式をとっています。
応募の時点でスマホがあると便利なのは言うまでもありませんね。
また、実際に仕事をするにあたりシフト調整や連絡のためにスマホや携帯電話は必要です。
持っていない方は少ないとは思いますが、迷惑メールフィルターの解除方法など基本的な使い方はマスターしておくとスムーズですよ。
筆記用具と口座情報も準備しておこう
履歴書は不要という会社も多いですが、面接時に書類に記入したり仕事内容のメモを取ることはあるので筆記用具くらいは持っていきましょう。
家事代行で使える資格を持っている方は、その証明書もあると話が早いです。
給与受取のための口座も後日必要になります。通帳やカードを持ち歩くのが不安なら番号を控えて行きましょう。
本人名義の口座がなければ、この機会に開設しても良いですね。
その他必要なものがあれば、応募時に詳しく教えてくれるはずですから、当日忘れないように持っていきましょう。
持ち物に不備があり登録に時間がかかってしまうと、仕事の開始も遅れてしまいます。
まとめ
家事代行は最近急速に需要が増えているため、スタッフ確保が各社の課題となっています。
応募や登録にあたって必要なものは少なく、とても簡単ですから、気になっている方はぜひ応募してみてくださいね。
少しでも高い時給で働きたい方は「Casy(カジー)」や「タスカジ」がおすすめ。
忙しい主婦の方でも空いている時間を上手に活用すれば働くことができるかもしれませんよ。